重要水防箇所
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「重要水防箇所」とは、洪水時に危険が予想され重点的に巡視点検が必要な箇所です。 A.堤防が低い場所 など、水防上危険が予想され、重点的に巡視、点検し、警戒が必要とされている箇所のことです。 「重要水防箇所」は、その重要度によって次の3ランクに分類します。 A.水防上最も重要な区間
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高津川水系及び江の川下流においては 重要水防箇所が高津川水系で115箇所、19.4km、 このうちAランクが高津川水系で10箇所、2.1km、 | |||||||||||||||||||||
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台風などの出水時には、地元の水防管理団体(市町村等)等がこれらの「重要水防 箇所」の巡視・点検を重点的に行うなど水防活動にあたります。 なお、「重要水防箇所」は、対策を講じることによって、ランクが下がったり、解消され たりします。 また、漏水等の重要監視区間を設定し、出水時には河川管理者等により、重点的に監視を行います。 |
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