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■国道9号三隅バイパス
昭和58年7月豪雨で、最大の被災地となった那賀郡三隅町を東西に走る国道9号三隅バイパスが、国道の復旧作業はもとより孤立した三隅町への救援活動に威力を発揮し、関係方面より好評を拍した。
三隅バイパスは人家連担地区をさけて三隅川左岸の山沿いを202メートルのトンネルと153メートルの橋梁及び切土を主体とした延長1660メートルの小規模バイパスで、昭和53年度完成したものである。
“小さなバイパス大きな役割はたす”
災害に強い道路の建設が被災地から強く要望されている。
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▲旧国道(三隅町中心街)
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▲旧国道(流失した三隅大橋)
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