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はじめに

 中国地方整備局においては、受発注者間の手続きを効率化するために、また建設産業における情報化を推進するために、CALS実証実験の一環として、技術資料の入力システムを提供し、電子交換(EDI)を実施しています。技術資料入力システムのダウンロード及び入力システムの利用方法については、下記ボタンより実施して下さい。

最新のシステム更新日 2021.12.17
最新バージョン Ver.9.4

2021.12.17にシステムを更新しました(Ver9.4)。
変更点は以下のお知らせをご覧下さい。


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技術資料入力システムをダウンロードします。

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技術資料入力システムの操作方法に関する手引きがご覧になれます。
(PDF形式)

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技術資料入力システムのセットアップ方法について解説しています。

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技術資料入力システムの利用に際しての注意事項を示しております。
最初に必ずご覧下さい。

■ お知らせ

● R3.12.17改良点 New!
@参加対象工事の工事種別選択に「橋梁補修工事」を追加しました。
A配置予定技術者の法令による資格・免許の選択肢を見直しました。

※セットアップに必要なファイルのダウンロードは、実行形式(exe形式)のファイルとしていましたが、 ダウンロード時に警告が表示される旨の多数の問合せがありましたので、Ver9.4よりzip形式のファイルに変更しています。
ダウンロード後は、zip形式のファイルを解凍し、その後従来の手順で作業頂くようお願い致します。


● R3.6.22改良点
@出力様式(別記様式2,3)の注記を一部修正しました。

● R2.7.29改良点
@本年度に発足した新事務所(山陰西部国道事務所、中国道路メンテナンスセンター)の実績入力に対応しました。
A配置予定技術者の法令による資格・免許の選択肢を見直しました。

● R1.12.18改良点
@技術者の資格取得年月における元号処理の不具合を修正しました。

● R1.11.18改良点
@新元号での日付の入力に対応しました。
A本年度に発足した新事務所の実績入力に対応しました。
B配置予定技術者の法令による資格・免許の選択肢を見直しました。

● H28.3.22改良点
@Windows8.1/Windows10及びExcel2000〜2016でシステムが利用できるようになりました(以下、動作環境参照)。
A別記様式2,3の記載内容を最新様式にあわせました。
B配置予定技術者の登録人数を最大10名まで登録可能としました。
C「コリンズに記載されていない同種工事(加算点)の項目・数量等の記載欄」を追加しました。
D配置技術者の工事経験、他工事の従事状況の従事役職に複数役職を登録できるよう変更しました。また、従事役職毎に従事期間を登録可能としました。

● H25.2.14改良点
@WindowsVista/7環境でもシステムが利用できるよう改良しました(以下、動作環境参照)。
A企業及び配置予定技術者の同種工事施工実績の工期、配置予定技術者の従事期間について、年月日まで入力するよう改良しました。
B施工実績の入力項目に発注年度を追加しました。
Cアスファルト舗装工事の場合の舗装資格は、審査項目ではないため審査項目から除外しました。(従前の別記様式3−1も廃止)

● H21.8.18(注意点)
平成21年8月18日以降にCORINSに新規登録した工事は、CORINS登録番号が10桁に変更となっているため、「技術資料入力システム」において登録する場合は、「建設業許可番号(8桁)」+「新CORINS番号10桁の登録番号の最初の数字(4)を除いた9桁」を「4桁」+「5桁」に分割して入力(登録)して下さい。

例:CORINS番号 4012345678 の場合
  □□□□□□□□−0123−45678
  (建設業許可番号)

● H20.5.15改良点
様式「主任(監理)技術者の資格・工事経験」の注釈を変更しました。

● H20.1.4改良点
【主な変更点】
同種工事の条件の入力可能文字数を200文字(全角)から400文字に拡張しました (会社の施工実績、配置予定技術者の工事経験の同種工事の条件も同様)。

※入力文字数(4行を超える場合)により、作成様式の「同種工事」欄に文字が収まらない場合は、作成された 提出用ファイル(Excel)上で行幅等レイアウトを調整して下さい(詳細は添付ファイル参照)。
【その他の変更点】
・帳票印刷機能の廃止(※印刷はExcelの印刷機能を使用して下さい。)
・コメント欄の表現方法変更
・アスファルト舗装(通常舗装)の場合で、主任/監理技術者に対し一級/2級舗装施工監理技術者資格を入力した内容が別記様式-3に表示されない不具合を修正
● H19.10.9改良点
平成19年度の入札契約方式の変更に伴い、技術資料入力システムを改良しました。また、複数工種の実績を求める場合について、会社の施工実績・配置予定技術者の入力に関して改良を行いました。主な変更点は以下のとおりです。
【主な変更点】
(会社の施工実績)
・現行の3件までの入力から、最大5件まで入力出来るようにしました。
・個々の施工実績に対し、同種工事条件の内容を入力出来るようにしました。

(配置予定技術者の資格及び工事経験)
・配置予定技術者を現行の3名までの入力から、最大5名まで入力出来るようにしました。
・他工事の従事状況について、現行の1件から、最大3件まで入力出来るようにしました。
・個々の施工実績に対し、同種工事条件の内容を入力出来るようにしました。

(その他)
『工事種別:アスファルト舗装』(特殊舗装を除く)の場合
「配置予定技術者の資格」入力画面において、配置予定技術者に主任(監理)技術者以外の、1級又は2級舗装施工管理技術者資格を持つ技術者を入力できるように変更しました。
「1級又は2級舗装施工管理技術者の資格を有する配置予定技術者」の帳票を追加しました。
・各提出様式において、特記事項が有る場合のコメント入力欄を追加しました。
● H18.9.8改良点
塗装工種での配置予定技術者の法令資格を追加しました。
● H18.8.7改良点
システムを一部変更しました。「同種工事の条件」に関する入力文字数を増やしました。
● H18.6.15改良点
平成18年度より、入札契約方式の変更に伴い、一般競争入札方式・工事希望型競争入札方式での技術資料入力システムとして、一新しました。従来の入力システムからの主な変更点は以下のとおりです。
【主な変更点】
・「初期設定」の「会社情報の登録」に『建設業許可番号』『予算決算及び会計令第70条への該当』の入力項目を追加しました。
(「会社情報の登録」で入力がなされていると、STEP1:会社情報の入力へ反映されます。)
・作成可能な各種様式のレイアウトを変更しました。

■ 動作環境

OS : Microsoft Windows (7/8.1/10いずれも可)
必要ソフト : Microsoft Excel (2000/2003/2007/2010/2013/2016/2019で利用可)※Excelは各バージョンとも32bit版のみサポートしています。

■ 監理技術者証番号の桁数変更への対処について

 平成16年3月1日以降に交付される監理技術者証番号が、8桁から11桁に変更になり、平成16年3月1日から5年間は8桁と11桁の監理技術者証番号が混在します。
これに伴い、本システムでの監理技術者証番号の登録は以下の内容で入力を行って下さい。
【監理技術者証の交付番号が8桁の場合】
 先頭の2桁に”00”を入力し、残りの6桁に交付番号の下6桁(個人を特定する番号)を入力します。 【監理技術者証の交付番号が11桁の場合】
 先頭の1桁に”0”を入力し、残りの7桁に交付番号の下7桁(個人を特定する番号)を入力します。
◆ 監理技術者証番号の入力例(H16.3.1
交付番号桁数 交付番号 入力する番号
8桁の場合 11123456 00123456
11桁の場合 01011234567 01234567

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