広島南道路 広島国道事務所へ戻る
事業概要
安芸郡海田町〜廿日市市間の一般国道2号は交通需要の増加に伴い、1日あたり約86,000台(平成11年)の車が利用しており、海田大正交差点、西広島バイパス入口交差点、速谷交差点などをはじめとして各所で慢性的な交通渋滞を招いています。
「広島南道路」は、交通渋滞の解消や安全性・利便性の向上、臨海部の都市機能の向上、広島市と周辺地域の連携の強化、地域経済の活性化など、広島都市圏のさらなる発展に欠かせないネットワークとして、1日も早い完成が望まれています。

■広島南道路(空撮)
■位置図(地図をクリックすると拡大画像がご覧になれます。)

構造諸元
区間
起点:広島県安芸郡海田町日の出町/終点:広島県廿日市市地御前
延長 約23.3km
道路規格 自動車専用道路:第1種3級(設計速度80km/時)/第2種1級(設計速度80km/時)(仁保沖町〜商工センター2丁目)
一般道路部:第4種1級(設計速度60km/時)
車線数 自動車専用道路部:4車線/一般道路部:4車線
■標準断面図(広島市街地区) ■標準断面図(海田・廿日市地区)

画像をクリックすると拡大画像がご覧になれます。

画像をクリックすると拡大画像がご覧になれます。