平成16年度アウトカム・プラン

活力 アウトカム指標に基づく取り組み
5規格の高い道路を使う割合
規格の高い道路を使う割合

現況→目標
生活道路と自動車専用道路等の規格の高い道路の
役割分担を図るためこの指標を採用しました。

原拠と課題分析 広島県においては、規格の高い道路を使う割合は16%で、諸外国と比較しても未だ低い状況です。生活道路の事故や沿道騒音を改善するためにも自動車専用道路のネットワークの整備が必要です。 グラフ 規格の高い道路を使う割合の諸外国との比較
注)諸外国における規格の高い道路の定義
アメリカ:Interstate,Other Freeway & Expreessway
ドイツ:Bundresauto-bahnen
イギリス:Motorway
フランス:Autoroute

施策・事業の選定 都市間の自動車専用道路ネットワークの形成を図る
広島県においては、都市内や都市間道路を連結する自動車専用道路や、都市と高速道路とを結ぶネットワークを形成する路線が誠意されていないため、これら路線を整備していきます。
地図
将来の自動車専用道路ネットワーク

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