国土交通省 松江国道事務所 出雲バイパス事業

出雲バイパス事業  安全で、誰もが安心して暮らせる地域づくりを目指しています。

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事業目的

出雲バイパスは、平成19年(2007年)に全線開通し、並行路線である旧国道9号(現国道184号及び主要地方道出雲大社線)の交通混雑緩和をはじめ、地域の交通環境の改善に貢献してきました。しかしながら、朝ピーク時間帯を中心とした渋滞の発生など、依然として課題も残されています。
そのため、円滑な交通確保、物流効率化による地域産業の支援、救急搬送活動の円滑化を目的に神立~中野東間の延長1.8Kmを令和4年度(2022年)に新規事業化しました。

出雲バイパスの概要

出雲バイパスの概要

整備の効果

1.円滑な交通の確保

円滑な交通の確保

2.物流効率化による地域産業の支援

物流効率化による地域産業の支援

3.救急医療活動の円滑化

救急医療活動の円滑化