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夕日カメラ《島根県立美術館ホームページ》
夕日画像
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横断地下道の上屋については、空間をできるだけ遮断しない、目立たず落ち着いたデザインとしました。
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松江市デザイン委員会などの助言を受け、色彩や材質に配慮し、自然で統一感のあるデザインにしています。
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夕日スポットは景観法に基づく松江市の景観計画の中で、松江城周辺道路や松江堀川などとともに『景観重要公共施設』に位置付けられました。
地下道上屋のデザイン
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国道を横断する人が、安全に行き来できるように、地下道の斜路やエレベーターを設置しました。また、地下道内には、誰もが使いやすい2段手すりを設置しました。
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水際歩道部にスロープを設置。水際の散策が出来ます。
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テラスでは、鑑賞スペースと通路を夜間でも視覚的にわかるよう埋め込み型のフットライトを設置しました。また、点字による触知案内板も設置しました。
【夕日テラス】
【横断地下道】
【エレベーター】
【歩道部】
斜路付き階段
スリップ止め縁取りと2段手すり
曲がり角に
カーブミラーを設置
エレベーターの設置
(利用時間:6:00〜22:00)
歩道部の点字ライン
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階段護岸には、ステップベンチを設け、座って夕日が鑑賞できるようになります。
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夕日コンサートやフォトコンテストなど夕日スポットを活かした取り組みも予定されています。
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夕日スポットは、河川・道路・公園を複合的に整備した「にぎわい空間」で、開府400年祭(平成20年4月7日より開催)がはじまった松江市の新しい観光資源として期待されています。
(H17 島根県社会実験)
夕日ミニコンサート
嫁ヶ島ライトアップ
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地下道内の壁面は、市民ギャラリーとして活用しています。市民ギャラリーは、NPO法人「まちづくりネットワーク島根」が管理し、定期的に作品を変更するなど、夕日撮影者や観光客に楽しんで頂く空間です。
平成19年3月31日にお披露目
展示状況
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