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江の川について学ぶと同時に、江の川上流の児童と下流の児童の交流を深めることを目的とした「江の川学び隊」のメンバー30名が、灰塚ダムを見学しました。 |
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江津市内の小学生の児童11名と三次・庄原市内の小学生の児童19名が三次市内で合流し、最初の見学地である灰塚ダムへ向かいました。ダムを間近で見るのは初めてという子供も多く、現場に到着すると、そのスケールの大きさに驚いている児童も多く見られました。 |
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ダムの下流で概要説明の後、堤体の中に入りました。利水放流設備・環境用水放流設備や、前日降ろしたばかりの常用洪水吐きゲートを見学し、エレベーターでダムの頂部まで上がって上流から説明を聞いた後、次の目的地である江の川支川六の原川の源流へと向かいました。 |
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見学中は質問が多く出て、興味を持って見てくれていることを実感しました。残りのスケジュールが充実することを願うと共に、家に帰って灰塚ダムの話をしてくれることを期待して見送りました。 |
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