--- 備北地区3事務所の安全対策協議会の皆さんが除雪ボランティア実施! ---
お疲れさまでした。
(平成18年1月12日〜15日)

   今冬12月から大雪に見舞われた県北地方。灰塚ダムでも45cmの積雪を記録しましたが、庄原市高野町では、12月の積雪が観測開始からの記録を更新したとのことです。 1月に入ってから多少天気は和らぎましたが、各地で除雪作業にご苦労されており、更に除雪作業時の事故が起こっています。
   このことを知った国土交通省三次河川国道事務所・国営備北丘陵公園事務所・江の川総合開発工事事務所の建設工事に従事する施工業者で組織する安全対策協議会の皆さんが、除雪のお手伝いを実施されました。
   1月12日から15日の4日間、庄原市内の高野町・比和町・口和町・東城町の積雪地帯で、三次地区安全対策協議会・備北丘陵公園安全協議会・灰塚ダム建設工事安全対策協議会のメンバー延べ28の施工業者さん80名が参加されました。
   あらかじめ庄原市環境建設部に実施場所の調整をしていただき、メンバーは、特に高齢者宅を中心に出入り口や屋根から落ちて窓を覆うほどになった雪の除去を行いました。また、このときの人員輸送のバス会社やお弁当屋さんも側面支援されたと聞いています。
   地元の方が大変喜んでいたと庄原市長さんも話しておられました。 お疲れさまでした。
 

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