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平成18年5月1日(月)、庄原市立総領小学校の4〜6年生と引率の先生の約50人の皆さんが灰塚ダムを見学しました。新年度が始まり、新入生歓迎遠足の一環として行われたものです。 |
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ダム本体の上からエレベータを使ってダムの内部に入り、様々な放流設備、発電所、ダムの安全管理のための計測設備などを見学したあと、ダムの下流側に出て下流からダムを眺め、その大きさを実感してもらいました。その他にも、ダム管理の様々な情報を収集したり、放流操作をするためのコンピュータがある管理庁舎の中も見学しました。 |
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児童のみなさんは、当事務所職員による説明を熱心に聞き、「ダムを造るのに何年くらいかかりましたか?」などと、いろいろな質問をしてくれました。最後にダムの上でみんなで記念写真を撮り、上流の貯水池の周りをバスで見学しながら湖畔の森に帰り、見学会は終了しました。 |
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今回の見学会により、灰塚ダムの役割やいろいろな取り組みのことを少しでも知ってもらえたなら幸いです。 |