八次中学校1年生が灰塚ダムを見学
(平成18年10月24日)

 平成18年10月24日(火)三次市立八次中学校1年生と引率の先生の104名が灰塚ダムの見学に訪れました。総合的な学習の時間(学年テーマ「地域を知る」)の一環として行われたものです。
 三次の歴史と文化にふれるという目的で、朝早くから三次市のさまざまな箇所を見学し、最後に灰塚ダムへ見学に訪れました。少々お疲れ気味なのではないかと思いましたが、さすがに若さあふれる中学生、元気いっぱいにあいさつしてくれました。
 内容は、灰塚ダムの役割の勉強やダム本体の中の通路での展示物の見学、バスに乗ってのダム湖周辺の見学などでした。バスで噴水が見えるところまで来ると、噴水の説明で最大放水が高さ50メートル、直径90メートルの大きさになるということに驚いていました。見学の日は天候がくもりで、雨もパラパラとしており、噴水に虹がかかる珍しい光景は残念ながら見られませんでしたが、様々に形を変える噴水を楽しんでもらえたようです。
 今回の見学で、灰塚ダムの役割などを理解していただけたなら幸いです。また、興味をもったことがあればいろいろと学習していってほしいと思います。
上流展望台からダム本体の全景を見ています。
あら?見ているところが違うぞ〜思わずカメラ目線で!!
さぁ〜説明しますよ。近くでダム本体を見てみましょう。

戻る
 
転写等の際にはあらかじめの江の川総合開発工事事務所に御連絡ください。 お問合せ トップページ