河川情報

  1. ホーム
  2. 河川情報
  3. 旭川総合内水対策計画

旭川総合内水対策計画

近年の集中豪雨の頻発や地球温暖化に伴い水害リスクが増大しており、緊急に対策を行う必要があるという背景から、地方公共団体等による流域対策と連携した河川整備を協力に推進し、総合的な治水対策を行う「総合内水緊急対策事業」が平成21年度に創設されました。
「旭川総合内水緊急対策事業」は、「総合内水緊急対策事業」として平成22年3月に全国で初めて採択された事業です。

旭川総合内水対策協議会の風景
平成22年3月25日 第2回 旭川総合内水対策協議会 開催状況

平成22年3月25日に旭川総合内水対策協議会を開催し、「旭川総合内水対策計画」を策定しました。
旭川下流域で近年でも浸水被害が多発している倉安川沿川及びその周辺の防災・減災を図るため、総合内水対策計画に基づいて、平井排水機場、倉安川排水機場のポンプの増設、倉安川の河川改修、貯留施設の整備などのハード対策をはじめ、岡山市及び地元住民と連携したソフト対策を充実させ、段階的で重層的な内水対策を行います。

対策協議会資料


PDF形式のファイルをご覧いただくためには、Adobe Acrobat Readerが必要です。
左のアイコンをクリックしてAdobe Acrobat Readerをダウンロードしてください(無償)。