1.規約改正等について
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事務局である「国土交通省中国地方整備局 岡山河川工事事務所」は、平成15年4月から「 同 岡山河川事務所」に名称変更が行われており、新名称に変更する規約改正が提案され承認された。
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2.懇談会の運営・傍聴について
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懇談会は、公開を原則とし、懇談会資料及び議事録は岡山河川事務所のホームページにて公開することから公正な議事運営が必要で、議事の進め方、懇談会の内容に関する意見の聴取方法等を定めた「旭川流域懇談会 運営要領(案)」が事務局より提案され、審議の結果、原案通り承認された。
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懇談会は公開を原則としていることから円滑な議事を目指すため、傍聴に当ってのルールを定めた「「旭川流域懇談会 運営要領(案)」が事務局より提案され、審議の結果、原案通り承認された。
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3.懇談会活動について
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(1)
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活動内容の具体化
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流域懇談会設立趣旨に則り、岡山河川事務所、旭川流域連絡協議会、旭川流域ネットワークなどの各種行事への参加及び第3回、第4回の懇談会開催を含む、平成15年〜16年度(平成16年6月まで)の「旭川流域懇談会活動計画(案)」が事務局から提案された。審議の結果、中・上流域(県管理区間)と下流域(直轄管理区間)の意見を河川整備計画へどのように反映していくかが課題であるとして、第3回懇談会に県関係者の出席を求め意見交換することとし、また各種行事への参加方法については事前に情報提供することを確認して原案通り承認された。
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(2)
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住民意見の聴取方法
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現在、百間川に求められている市民の意識等を聴取するため、河口水門及び分流部改修に伴うアンケート調査票を準備中であり、調査票の内容については事前に懇談会委員の意見を求め、結果については懇談会に報告することを確認した。
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懇談会委員の意見を踏まえて編集された旭川情報冊子「旭川」に対する最終意見を頂き、それに伴い最終修正を行う。
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「子どもの水辺」リバーマップは、子どもを対象にしており、河川で自然体験学習ができる場として、国が旭川(玉柏・一の荒手・平井の3地区)、県が足守川(足守地区)を指定・登録して作成したもので、学校、公民館等に既に3000部を配布している。
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(3)
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諸情報の共有について
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既存委員会等の経過については、次回の流域懇談会から事務局より情報提供することを確認した。
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旭川流域ネットワークでは、各種の活動情報をメーリングリストにより共有しており、懇談会委員もメーリングリストに登録して日常的な情報の共有に努めることを確認した。
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