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岡山三川(吉井川、旭川、高梁川水系)の河川整備基本方針・河川整備計画について

河川整備基本方針は、国土全体のバランスを考慮し、長期的な河川整備の最終目標として、基本高水、河道と洪水調節施設への配分、計画高水流量、流水の正常な機能を維持するため必要な流量など、抽象的な事項を科学的・客観的に定めるものです。そのため、河川整備基本方針は、専門的知識を有する学識経験者を主たる構成員とする社会資本整備審議会の意見を聴いて、国土交通大臣が定めることとしています。

河川整備計画は、河川整備基本方針に沿って実施する具体的な河川整備の内容として、河川整備の目標、河川工事の目的、種類及び施行の場所などを定めるものです。そのため、河川整備計画は、地域住民の安全や河川環境に直接関わることから、関係住民、関係都道府県知事または関係市町村長、学識経験者から意見聴取を実施し、河川管理者が定めることとしています。

岡山河川事務所で管理している吉井川水系、旭川水系、高梁川水系に関する河川整備基本方針、河川整備計画に関する情報は、以下よりご覧いただけます。

  • 河川整備基本方針と河川整備計画について [PDFファイル]
  • 吉井川水系

    旭川水系

    高梁川水系

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    【参考】国土交通省ホームページ

    《河川整備基本方針・河川整備計画について》(外部サイト)