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おかこくと「道の駅」。

「道の駅」が元気だと地域はもっと元気になる

地域活性化の中核施設「道の駅」

コンビニやスーパーとはまた違う、色彩、形、値札などにあふれるイキイキした生命感。それが「道の駅」の魅力です。

「うちの味噌は本当に美味しくてねぇ、後から電話で注文がきたりするんよ。」
「運転疲れのドライバーに、地元産ゆずのジェラートがおすすめじゃわ。爽やかで一息つくのにええな。」と、「道の駅」の駅長とスタッフの皆さん。
口々にオススメの食べ物やお土産品を教えてくれて、さらに話は止まらずに周辺の観光地にも話は広がっていきます。

そんな「道の駅」の魅力は、駅長を中心とした地域の方々の想いから生まれるもの。その地域の「明るさ」や「自信」というものが「道の駅」の成功につながり、ひいては地域活性化の大きな力になるのです。

わたしたちが目指すもの

市町村等が設置している「道の駅」。最終的には国土交通省が認定しているのをご存知ですか?
「各『道の駅』がつながることで、地域の発信力の向上に繋がってほしい」そんな想いから、おかこくは、「道の駅」が国に登録した後も機能を存分に発揮できるように「駅長交流会※1」や「道の駅活性化協議会※2」などを通して支援しています。
「道の駅」が活発になることで、まちとまちが手をつなぎ、地域がもっと元気になるための地域間の連帯意識が生まれます。
もちろん利用者にとっても、「道の駅」のネットワークの存在は大きな魅力と安心感を与えてくれるもの。

「道の駅」にはベーシックな人の活力があります。駅としての機能と魅力が高まるように、おかこくは今後も「道の駅」を応援し続けます。

※1…駅間連携を通じた「道の駅」の活性化のため、岡山の「道の駅」駅長が一丸となって考えて実行する場。
※2…地域活性化における「道の駅」の役割の検討をコンセプトとしている。国・県・市町村・「道の駅」駅長で構成。