GoGi通信 第9号


●サツキマス75匹順調に遡上
太田川・小瀬川で実態調査
サツキマスの写真

 太田川高瀬堰の魚道で、魚類遡上調査が五月十五日から六月十三日まで実施されました。
 太田川は、平成四年三月に「魚がのぼりやすい川づくり推進モデル事業」に全国で最初に指定された川(太田川、多摩川、揖斐川・長良川)のひとつです。
 魚や魚道に詳しい方々の助言をいただきながら、平成四年度より広島県や中国電力鰍ニ協力して、堰や頭首工を魚がのぼりやすいように、魚道を新たに設置したり改良を行ってきました。
 その成果を確認するため、太田川工事事務所では遡上調査を続けており、今年は高瀬堰をはじめとする十か所で実施。高瀬堰ではサツキマス二十五匹が一度に上がるなど、着実に魚がのぼりやすくなっていると思われる結果を得ました。調査した後、再び放たれた魚たちは元気に川をのぼっていきました。
 今年から小瀬川中市堰でも調査を実施しており、ここでもサツキマス等の遡上を確認しています。
 太田川工事事務所では、今後も魚がのぼりやすいように整備を進めていきます。



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