GoGi通信 第43号


●船舶の不法係留はやめましょう
 広島市内を流れる六つの川には、約2,000隻ものプレジャーボートなどの船が不法に係留され、河川の管理はもとより騒音など社会的な様々な問題を引き起こし、景観的にも悪い印象を与えています。
 国土交通省と広島県では、平成10年から不法係留船の重点的撤去区域を定め、係留・保管の適正化対策を進めています。
 現在指定している区域に加え、平成16年8月1日からは、左図の通り旧太田川の下流域(空鞘橋〜吉島橋)を指定します。
 「水の都ひろしま」にふさわしい、愛される河川にしていこうと努力しております。ボート所有者の方々、市民の皆さまのご協力をよろしくお願いいたします。



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