事業概要
東伯・中山道路は、鳥取県東伯郡琴浦町槻下から西伯郡大山町八重を結ぶ延長12.0kmの自動車専用道路で、平成23年に開通しました。
一般国道9号の当該区間では、多種多様な交通による混雑が発生しており、この課題を解決するため、東伯・中山道路を整備しました。
開通により、交通量の約5割、大型車に限れば約8割も東伯・中山道路に転換し、多種多様な交通を分離しています。これにより、混雑の緩和や交通事故の減少といった効果が出ています。
位置図
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起点 東伯郡琴浦町槻下(とうはくぐんことうらちょうつきのした) 終点 西伯郡大山町八重(さいはくぐんだいせんちょうやえ) 延長 12.0km
現地写真
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大栄東伯ICから山口方面を望む(H27.12撮影)
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琴浦東ICから山口方面を望む(H27.12撮影)
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琴浦船上山ICから鳥取方面を望む(H27.12撮影)
事業経緯
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平成31年4月27日
琴の浦IC 開通
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平成23年2月27日
開通
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平成11年度
事業化
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平成11年3月31日
都市計画決定
トピックス
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【E9山陰道】東伯・中山道路への追加インターチェンジが平成31年4月27日(土)に開通します。~インターチェンジ名称が正式に決定しました~
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