概要:
当所では、地域や企業の皆様に道路沿線の花の植栽・管理に参加していただき、快適な地域づくりを進めるため、「花いっぱい運動」を推進しており、現在32団体(11月現在)が、協力いただいております。
「ボランティア・ロード若桜街道」は、17年12月より春と冬の年2回プランターとハンギングに季節の花々を植えており、プランターについては、地元の遷喬小学校の生徒が、「ボランティア・ロード若桜街道」の人達に教えてもらいながら花植えを行っています。
今冬も11月26日(月)に生徒39名程(5・6年生)が花の苗(パンジー、チューリップ等)を植えることとなりましたのでお知らせします。
鳥取河川国道事務所では、地域の方々に道路や河川に親しんで頂くとともに地域の魅力をさらにアップさせることを目的に、「花いっぱいプロジェクト」を推進しており、簡単な清掃や花の植栽・管理等の美化活動を行っていただける団体と協定を締結しています。
現在、道路で32団体(11月現在)と協定を締結しています。
「ボランティア・ロード若桜街道」は、若桜街道商店街振興組合員がメンバーとなって、平成16年12月に協定を締結し、平成17年度から活動をしています。
活動内容としては、国道53号の沿道にプランター19箇所(今年2箇所追加)とハンギングに年2回花の苗の植え替えを行っており、そのうち、プランターについては、地元の遷喬小学校の生徒が「ボランティア・ロード若桜街道」とともに花の苗の植え替えを行っています。
平成19年11月26日(月)14時00分〜15時00分
(1)14:00 あいさつ、説明
(2)14:05 花植え
「ボランティア・ロード若桜街道」
遷喬小学校の生徒(5・6年生) 約39名程
既存のプランター17箇所の花の植え替え
ペチュニア(夏・秋)→パンジー(冬・春)、チューリップ(春)
新規のプランター2箇所の花植え
サザンクロス、シクラメン(通年)
パンジー(冬・春)、チューリップ(春)
計240株
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