国道191号線下関北バイパス

規格の高い道路ネットワークを構築

 下関市西部の慢性的な交通渋滞の緩和、交通安全の確保を目的とした、下関市筋川町から同市安岡駅前二丁目に至る延長6.8kmの道路です。

 これまでに下関市節川町から同市武久町までの延長2.1kmを4車線及び、暫定2車線で供用しています。

 平成26年度は、全線4車線開通に向けて綾羅木高架橋などの橋梁工事、舗装工事などを推進します。

地域高規格道路「下関西道路」

事業経緯

都市計画決定 平成2年12月25日
事業化年度 平成2年度
用地着手年度 平成5年度
工事着手年度 平成10年度

標準断面図

標準断面図
 
下関市武久町から豊浦方面を望む
 下関市武久町から豊浦方面を望む
連絡時間の短縮
期待される効果
  • 下関北バイパスの開通により、交通混雑の緩和が期待されます。
    • (全線開通後)下関市街〜下関市安岡間:現況約30分→整備後約15分 所要時間約15分短縮
  • 下関北バイパスが整備されることにより、中国縦貫自動車道下関IC等の主要交通拠点へのアクセスが向上します。

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