ナミウズムシ
イトミミズ
ミズムシ
テナガエビ
スジエビ
フタバコカゲロウ
シロタニガワカゲロウ
チラカゲロウ
キイロカワカゲロウ
アカマダラカゲロウ
コオニヤンマ
コオイムシ
ヘビトンボ
ウルマーシマトビケラ
ヒゲナガカワトビケラ
ガガンボ類(Antocha属の一種)
ユスリカ科
ブユ類(Simulium属の一種)
ヒメガムシ
クシヒゲマルヒラタドロムシ
テナガエビ
Macrobrachium nipponense
分類
エビ目テナガエビ科
重要種指定
要注意種【広島】
特 徴
体長は約90mm。
体色はやや緑がかった土色から赤みのある色まで、生息場所により変化します。
オス、メスとも両手(第2胸脚)が長く、特にオスでは体長の1.8倍ほどの長さになります。
食性は肉食に近い雑食で、水生昆虫や小魚などの小動物と、その死がいなどを食べます。
食用で、てんぷらや焼き物として珍重されています。
生 息 場 所
比較的低地の河川、湖沼に生息し、特に河口や汽水域に多く生息します。
弥栄ダム周辺では、弥栄湖およびその周辺でみられます。
繁 殖
産卵期は5~9月。
メスは一生(約1年半)のうちに2~4回産卵します。卵はふ化時までメスの腹部に抱えられています。
生活サイクル
月
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
場所
繁殖期
低地の河川や湖沼
出現時期
低地の河川や湖沼