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平成18年2月3日 |
『子ども110番の工事現場』実施状況の報告 |
●管内の工事現場において「子ども110番の工事現場」を実施しています。 ● 工事現場の関係者全員で取り組むことで、いざというときに子どもを 保護するとともに、道路上で起こる犯罪への抑止効果も期待できます。 ● 工事現場が地域や警察と連携し、安全・安心な地域づくりをすすめます。 |
『子ども110番の工事現場』実施状況の報告 |
実施概要 | ||||
★子どもが危険な状況の時に、一時保護と警察への通報をします。 ★「子ども110番の工事現場」を示す看板を設置し、関係者はロゴマークをつけています。 ★近隣の小・中学校、警察と連携し子どもへの周知を図っています。 |
実施状況 |
※看板設置の図案は広島県警察の「減らそう犯罪」キャンペーンのロゴを取り入れたもの 子ども110番の取り組みを聞いて、学校関係者だけでなく地域ぐるみで子どもを守ることに感心があることが分かり、うれしく思いました。担任を通じて子どもたちには「何かあったら工事現場の人が守ってくれるよ」と話してあります。(小学校長) 最近は不審者が多く、一人で公園へ行かせるのも不安ですが、工事現場の人に子どもを見守ってもらえるというのは助かります。 今まで工事といえば道も狭くなるし、うるさいというイメージしかありませんでしたが、子どもを守ってもらっている音だと思うと、工事もあたたかく見られるようになりました。(小学校1年生 保護者) 今度も、いざというときに子どもが助けを求めやすい雰囲気作りに勤め、安全・安心な地域づくりに取り組んでいきます。 |
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[当資料に関するお問い合わせは] 中国地方整備局 広島国道事務所
道の相談室 0120-106-497(ドウロヨクナレ) |