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平成18年11月15日 |
新たな入札・契約方式への取り組み |
●広島国道事務所では、平成17年4月から施行されている「公共工事の品質確保の促進に関する法律」の主旨を踏まえ、かねてから入札・契約にあたっては、「総合評価落札方式」を積極的に適用してきたところです。 ●今回「国道31号呉外舗装修繕工事」において、現道工事での交通規制日数の短縮を図ることによる工事に起因した社会経済活動への影響の最小化に努めるため、民間企業の優れた技術、特殊な施工方法等の高度な技術提案を受け付け、競争参加者との対話を通じて提案の改善を求め、その技術と価格に優れた調達を行う「高度技術提案型3型の総合評価落札方式」を、中国地方で初めて試行します。 ●本手続きは、競争参加資格者と技術的対話を行い、最も優れた提案をもとに予定価格を作成するものです。 ●今後、技術提案の審査、予定価格の作成にあたり、中立の立場で公正な判断をすることができる学識経験者の意見を聴き、技術提案の改善に係る過程について、その概要を公表します。 ※詳しくはこちらから〈PDF(346KB)〉 |
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[当資料に関するお問い合わせは] 中国地方整備局 広島国道事務所
道の相談室 0120-106-497(ドウロヨクナレ) |