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平成14年2月1日 |
5 | 沿道法について(全員対象) |
幹線道路の沿道の整備に関する法律(沿道法)について、全体の82%以上の方は知らなかったと回答していますが、12%の方はご存じであったと回答しています。![]() |
5-1 | 沿道法が適用された場合に期待する点について |
沿道法が適用された場合に期待する点としては、特に騒音が高い地域では、その他の地域より先行して防音工事助成が受けられるが50%で最も期待が大きいです。次いで特に騒音が高い地域以外の防音工事助成、緩衝建築物の建築費用の一部助成、老朽住宅の移転や除去費用の助成、防音工事に代わって住宅の建て替え費用助成の各種の助成に期待する回答が多いです。 また、建築ルールによって統一的なまちなみ形成ができることへの期待も高く、各種助成への期待と同程度の回答が寄せられています。 ![]() (有効回答数468件) |
5-2 | 沿道法が適用された場合に気にかかる点について |
沿道法が適用された場合に気にかかる点については、助成を受けても、防音構造化(防音工事)や緩衝建築物の建築は自己負担が大きいと思われるの回答が49%であり、最も気にかかる点と回答されています。さらに、助成額に限度があるが26%であり、費用面で気にかかると回答しています。 また、沿道地区計画による建築ルールがかかる点についても気にかかるが24%の回答があります。 ![]() (有効回答数468件) |
[当資料に関するお問い合わせは] 国土交通省 中国地方整備局 広島国道工事事務所 TEL (082)281-4131 FAX(082)286-7897 E-mail Address:hirokoku@cgr.mlit.go.jp |