瀬戸内しまなみ大学 モデル的実践の詳細

モデル的実践の詳細

活動テーマ しまなみ地域全体をオープンキャンパスとし、「しまなみ」ならでは(only one) の多様な歴史・文化・風土や豊かな自然などをテーマにした学部や学科を設定し、「 体験しながら学ぶ」講座やイベントを実施する。
  1. 「しまなみ」全体のブランドイメージを創出する講座(統一テーマによる広域 講座など)
  2. 各市町村の個性を活かした講座(「1村1学」)
仕組み面での特徴 しまなみ大学の実施に向け当協議会の事務局とは別に、大学事務局を設置し20 市町村の担当者会議を開き内容の充実、プログラム等の検討を行っている。
今後、講師(教授陣)、ボランティアスタッフなど様々な主体を連携して、この地域 ならではの特色ある講座を展開していく。
活動に活かした
地域資源
しまなみ海道周辺地域の自然・歴史・文化
しまなみ海道の「橋」そのものの魅力
人材面での
特徴・工夫
しまなみ海道周辺地域の多くの著名な人材、地域の人材の活躍をアピールして いくことによりこの地域の活性化、地域文化を高めることが可能となる。