〜車のみち〜
◎昭和40年ころの国道9号
(大栄町だいえいちょう)
◎昭和40年ころの国道9号
(米子市よなごし)
昭和40年ごろには今の国道9号がかたちづくられました。
◎青谷羽合道路(あおやはわいどうろ)
自動車専用(せんよう)のみちもつくられています。
◎情報(じょうほう)ボックス
いまのみちには車や人だけではなく道の下もいろいろなかたちで利用されています。
◎道の駅大栄(みちのえきだいえい)
道の駅大栄は平成5年に第1期生の「道の駅」として誕生しました。
昭和30年頃になると人も物も自動車を使って道を利用するようになりました。そのために、いままで土や砂利でできていたみちを舗装(ほそう)して、道幅(みちはば)を広げる工事が始まりました。今の国道9号はこのころつくられています。
いまでは、遠くまでスムーズにいくことができる車専用(くるませんよう)のみちをつくったり、道の下にトンネルを掘(ほ)って、そのなかに電気や情報のみちをつくったり、休憩(きゅうけい)や情報の発信などの機能を持った「道の駅」がつくられています。
将来(しょうらい)には、いろいろな形で使える「みち」ができているかもしれませんね。