流域(りゅういき)のすがた(上流)

上流域(じょうりゅういき)は、川は山と山の間をくねくねとヘビのように流れるています。川の曲がり角の外側は、川の水によってえぐられて断崖(だんがい)となり、(ぎゃく)に内側ではごろごろした石の河原(かわら)ができています。水の流れは中流域(ちゅうりゅういき)よりも速くなり、白波がたつ流れがはやい場所(早瀬(はやせ))、さらさらと流れる中くらいの場所(平瀬(ひらせ))、深くて流れがおそい場所((ふち))がはっきり見分けられます。
● 地層(ちそう)
● 林相(りんそう)
● 代表的な()(ふち)