調査の結果、採取した水や土の中に鉄分が多く含まれていることがわかり、学識経験者に相談したところ、鉄分(自然に存在)を多く含む層が露出し、湧水、河川水等に触れて濁水が発生したと考えられるとのことです。今後は、原因となる層を土などで覆う予定です。
なお調査結果は、鳥取河川国道事務所のホームページ(http://www.cgr.mlit.go.jp/tottori/)に掲載しています。