現在、鳥取市河原町高福では、「水辺プラザ」の建設がすすめられています。「水辺プラザ」とは、水辺に親しみやすい護岸や広場などを整備して、まちおこしの拠点とするものです。鳥取市河原町に建設中の水辺プラザは、完成すると巨石を使った護岸や水辺に降りられる階段、約6000m2の芝生広場ができる予定です。
また、すぐ横には道の駅「清流茶屋かわはら」も整備されます。遊びに、ドライブに、とても楽しいレジャースポットになりそうです。
この水辺プラザの芝生公園の芝生を、みんなで一緒に植えようというプロジェクトを進めています。芝生を実際に植えるのは5月頃の予定ですが、現在、そのプロジェクトに参加して頂ける皆さんを募集中です。千代川の新しい魅力づくりに、皆さん参加してみませんか？
お申し込みは、鳥取河川国道事務所 工務第一課
TEL 0857-22-8435 |
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| 袋川をはぐくむ会 粟島道和会長に聞きました |
昨年、活動10年をむかえた「袋川をはぐくむ会」。その活動の内容と、「袋川」の名称変更について、粟島会長に聞きました。
袋川をはぐくむ会の活動について教えてください。
袋川をはぐくむ会は平成８年から、昔のきれいな袋川を取り戻そうと活動を行っています。毎年春と秋に河岸の除草作戦を実施したり、植物や魚などが住める多自然型の川づくりを目指すなど、主に袋川の環境保全に取り組んでいます。
また昨年は、活動１０年を迎え、地域の皆さんの声に応えて「旧袋川を袋川に、袋川を新袋川に」という活動を、本格的にスタートしました。
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袋川の名称変更活動は、どんな状況なんですか？
７５３４人の皆さんからの署名を頂き、８月に市議会、１２月に県議会で採択され、今年の３月から４月にかけて国の審議会で審議されます。皆さんの力を合わせて、約１年の間にとてもスムーズに運んでおり、早期に実現することを期待しています。
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