 |
 |
人々は、大昔から川と戦(たたか)ってきました。最近(さいきん)では、洪水(こうずい)の氾(はん)らんをふせぐことと合わせて、きれいな水が流れる川、自然(しぜん)と親しめる川、土手(どて)や河原(かわら)に運動場がある川など、自然とのふれあいの場所となるような川にするようになりました。 |
上の図は、人々に「どんな川をのぞみますか?」という全国の調査をまとめたものです。 |
水辺に近づけるように階段(かいだん)のようになった護岸、自然の石を使った護岸、草や花を植えることのできるブロックをつんだ緑の多い護岸、そして魚が住めるようにブロックを使ったさまざまな種類の護岸があります。 |
|
 |
|
 |