建設省(国交省)・広島市・JR西日本・広島電鉄 ・県警などの関係者により本格的な協議を開始
国交省・広島市が中心となり、事業実施に向けた調査・設計作業を推進
都市計画変更、事業認可(H14.3)
工事着手(11月)
年度内に電停移設を完了予定(国交省)
広場改築(広島市)
JR駅舎の改築(JR西日本)
横川駅前交差点を含む3交差点の改良
(国土交通省・広島県警)
こちらから横川駅前改築の経過をご覧いただけます。
1.JR山陽本線と可部線の接続点
2.広島駅に次ぐ2番目の主要駅
→乗降者数 約2万9千人
1.広島を南北に結ぶ横川・江波線のターミナル駅
→乗降者数 約3千人/日(現在)
2.都心方面便を復活予定
1.市街地を南北に結ぶ主要幹線道路
→交通量 約3万7千台/日
2.近接する2交差点が主要渋滞ポイ ント
長年の懸案であった横川駅前広場の改築事業が、国・広島市・JR・広電・県警などの連携で動き出したことは、地域にとっては大変うれしいことです。 国の行う広電横川駅の広場乗り入れと沿道環境の改善、広島市が行う駅前広場の再整備、広島電鉄の都心方面便の復活と、今後楽しみな事業が目白押しで、街の活性化の起爆剤にと期待しています。
また、横川は日本で最初の路線バス発祥の地。私たち商店街も「その横川路線バスを復元できんもんかのう」という声に突き動かされて、いよいよレトロバス復元プロジェクトが始動しました。2004年春の駅前広場の完成にあわせて、明治時代に走った乗り合いバスを復元し、可部まで走らせようと商店街と市民が協力してがんばっています。
横川商店街振興組合
理事長 松木朝海さん