


(鳥取県日野郡江府町)
一反の歩危(ぼけ)にあるカワコ淵には、人間に悪さをする河童が住んでいた。そこに通りかかった弘法大師が岩に念仏を書いて、河童の力を奪い淵から追い出した。それからその淵は「弘法が淵」と呼ばれるようになった。
出典:「日野川流域マップ」より

一反の歩危(ぼけ)にあるカワコ淵には、人間に悪さをする河童が住んでいた。そこに通りかかった弘法大師が岩に念仏を書いて、河童の力を奪い淵から追い出した。それからその淵は「弘法が淵」と呼ばれるようになった。
出典:「日野川流域マップ」より
一般国道181号沿いの右岸
一般国道181号沿いの右岸。むかしは難所であった道であるが、現在は道路整備により向上している。そのため淵は浅くなっていますが、河童がでるかもしれません。
昔、弘法大師によりこの淵に住む河童が退治された伝説がある。