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アウトカム指標に基づく取り組み |
緊急輸送道路における橋梁震災対策率 |
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災害時における救援ルートを確保するため、この指標を採用しました。 |

広島県においては、阪神・淡路大震災規模の地震が発生した場合、第1次緊急輸送道路において、落橋等により道路が分断されないように対策が行われている橋梁は約2割です。
今後の防災対策強化の一環として、橋梁震災対策を実施していくことが必要です。 |
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災害時における地域の緊急活動を支援するためには、第1次緊急輸送道路が最低限確保されている必要があり、橋脚補強や落橋防止等の震災対策が必要です。
より重要な橋梁については、 優先的に対策を進めており、国の管理する国道においては、平成19年度にはほぼ完了する予定です。 |
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