平成16年度アウトカム・プラン

暮らし アウトカム指標に基づく取り組み
8道路交通における死傷事故率
現況値と目標値

現況→目標
交通事故は地域社会にとって大きな損失を招いています。
そのため死傷事故を減少させることを、指標としました。

現況と課題分析 広島県における交通事故は事故危険箇所及び幹線道路に集中しており、事故危険箇所及び国の管理する国道で広島県全体の約50%が発生しています。これらの地点及び路線は、センサス区間別の事故率で見ても上位を占めています。 グラフ
広島県内の幹線道路における死傷事故率
※高さは走行台キロ当たりの年間死傷車事故件数を示す。事故件数は、H13年交通事故統合データベース、交通量はH11年センサスによる平日24時間交通量を用いている

施策・事業の選定 事故危険箇所やあんしん歩行エリアにおいて公安委員会等との連携を図り、総合的かつ集中的な交通安全対策を実施します。また、国道2号など事故率の高い区間において、並行するバイパス整備等の事業を推進します。
事項危険箇所の改善イメージ
地図

あんしん歩行エリア(20カ所)の推進
地図

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