1. |
設置の趣旨 |
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灰塚ダムは平成18年度の事業完成に向けて平成17年度から試験湛水を開始する予定です。 |
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事業の実施にあたっては、事業の実施による周辺環境への影響を最小限に止め、かつ、環境保全措置を検討するために環境影響評価を実施してきたところです。 |
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今後、ダム等の管理に係るフォローアップ制度に基づき、管理段階において一層適切な管理を行うことを目的として、モニタリング調査及びフォローアップ調査を実施していくこととなります。 |
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モニタリング調査は、フォローアップ制度の一環として、試験湛水開始前から管理初期段階までの移行期間において、フォローアップ調査の内容よりも詳細に環境変化等を分析・評価するために実施するもので、この調査の実施及び結果の分析を客観的、科学的に行うために、学識者で構成される「灰塚ダムモニタリング委員会」を設置するものです。 |
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2. |
委員会の構成 (敬称略 五十音順、○は委員長) |
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広島大学大学院生物圏科学研究科教授 |
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広島県立広島西養護学校教諭 |
○ |
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福山大学工学部教授 |
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広島市立亀山小学校校長 |
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広島県立安古市高等学校教諭 |
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広島大学総合科学部教授 |
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比婆科学教育振興会事務局長 |
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広島県内水面漁業協同組合連合会技術顧問 |
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広島大学大学院工学研究科助教授 |
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3. |
委員会の経緯 |
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○第1回 平成17年1月30日 開催 |
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・ダム供用後における環境影響評価について |
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・モニタリング調査計画について |
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○第2回 平成17年7月 3日 開催 |
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・報告事項(前回委員会以降の調査結果等) |
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・環境影響予測の修正 |
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・モニタリング調査計画について |
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4. |
委員会資料 |
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(1)第1回委員会 |
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議事要旨 |
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(2)第2回委員会 |
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議事要旨 |
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モニタリング調査計画 |
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モニタリング調査工程 |
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○第2回委員会資料については、下記の場所・時間において閲覧ができます。 |
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場所:広島県庄原市三日市町667−1 |
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国土交通省 江の川総合開発工事事務所 調査設計課 |
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時間:平成17年7月19日から平成17年8月18日までの間の |
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土曜日、日曜日及び祝日を除く毎日の9時から17時まで |