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平成18年11月20日 |
供用へ向け、一歩前進! |
●一般国道375号東広島・呉自動車道で建設予定のトンネルのうち呉市側から2本目となる揚山(あげやま)トンネル(仮称)(延長L=1,053m)において、このたび貫通式を行うこととなりました。これにより供用へ向け、また一歩前進します。 日時:平成18年11月22日(水)午前10:00から式典開始 場所:広島県呉市広 東広島・呉自動車道 揚山(あげやま)トンネル(仮称)坑内 |
一般国道375号東広島・呉自動車道 揚山(あげやま)トンネル(仮称)が貫通します |
一般国道375号東広島・呉自動車道は、山陽自動車道(東広島市高屋町溝口)と国道185号(呉市阿賀中央5丁目)を結ぶ延長32,8kmの高規格幹線道路です。 建設予定のトンネルのうち呉市側から2本目となる揚山(あげやま)トンネル(延長L=1,053m)では、平成17年1月からトンネル本体の掘削工事を開始し、このたび貫通式を行うこととなりました。これにより全線供用へ向け、また一歩前進します。 揚山トンネルでは、吹付コンクリート(※)の材料に発電所から発生する石炭灰を有効利用し、リサイクルに努めました。またその結果、約520万円のコスト縮減が図れました。 平成19年度には上三永(かみみなが)IC(仮称)〜馬木(うまき)IC(仮称)間を部分供用する予定です。 |
東広島・呉自動車道揚山トンネル貫通式の概要 |
◆日時 平成18年11月22日(水)午前10:00から式典開始 ◆場所 広島県呉市広 東広島・呉自動車道 揚山(あげやま)トンネル(仮称)坑内 ◆主催 東広島・呉自動車道揚山トンネル工事 熊谷・大日本土木特定建設工事共同企業体 ◆参加者 工事関係者、地元関係者、呉市、広警察署、国土交通省(約60名) ◆地図 式典会場位置図はこちらから 揚山トンネル工事の概要はこちらから |
貫通式次第 |
一、開式 一、貫通の儀 一、貫通点清めの儀 一、貫通点通り初めの儀 一、発注者挨拶 一、来賓祝辞 一、施工者謝辞 一、樽御輿入場 一、鏡開き 一、乾杯 一、記念撮影 一、万歳三唱 一、閉式 参考資料はこちらから |
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[当資料に関するお問い合わせは] 中国地方整備局 広島国道事務所
道の相談室 0120-106-497(ドウロヨクナレ) |