多様な生物を育む、恵み豊かな里海を創生する。
底質改善や森林整備、汚水処理対策、水産資源の保全・再生、干潟・藻場の保全・再生等の取り組みを、森・里・川・海の多様な主体が連携して推進し、水産業や親水等の多面的利用に適した、豊かな里海・広島湾の創生を目指します。 なお、これらの目標達成状況については、必要なモニタリングを実施して監視するとともに、豊かな広島湾のあり方や、そのための水質管理手法等については、第二期計画策定後も引き続き検討し、必要に応じ目標に反映していく予定です。
具体的な取り組みのイメージ
- 森林整備等
- 汚水処理対策等
- 貧酸素水塊発生海域の底質改善
- 水産資源の保全・再生
- モニタリング
- 豊かな海のあり方の検討
- 干潟・藻場等の保全・再生
![森林ボランティア活動](img/img_02.png)
![雨水滞水池の整備](img/img_03.png)
![藻場の保全・再生](img/img_04.png)
![魚介類の放流](img/img_05.png)
![漁業者による干潟の管理](img/img_06.png)
![モニタリング(広島湾水質一斉調査)](img/img_07.png)