凡例
基町環境護岸は、やすらぎを与える護岸として整備されました。平成15年度土木学会デザイン賞特別賞を受賞。
戦後復興の象徴として、今も残るポプラの木。平成16年台風18号の強風により倒壊しましたが、若芽を植樹して現在3代目。
幹は爆心地に向かって傾いています。また幹には、被爆当時に周辺で起きた火災による傷跡が残っています。
雁木(がんぎ)とは、主に船着き場として利用される階段。広島の旧市内には約400もの雁木があります。
堤防上、公園、高水敷等を利用して、川辺の散歩(リバーウォーク)ができます。