梅雨明けしたばかりというのに、真夏のような太陽が照りつける7月15日、第14回千代川流域圏会議が八東町交流会館で開かれました。
会場内は開始前から多くの皆さんの熱気に包まれ、いろいろな意見が飛び交いそうな予感でいっぱいです。
会議も真夏日！！
「変化の早い時代だからこそ、悠々と流れる川とどのように調和していくか千代川を通じて議論していきましょう。」と、道上会長の熱のこもった挨拶で始まった会議では、まず、今後気になる市町村合併後の流域圏会議のあり方が焦点になりました。
合併後の新体制では、より多くの千代川に関わりのある方に加わって欲しいなど、今後を見据えた意見が多く出ました。
このほか、千代川流域の河川についての問題点・疑問点が出るなど、時代と川との関わり方が変化していることも論議されました。
打ち水の原理と同様、鳥取市内の川に水を取り戻すだけで、温暖化に歯止めがかかるのではないかという意見も飛び出し、思わず納得！確かに、夏 夕方に打ち水をすると、とっても涼しいもんね〜。
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2時間を
越える会議は、外の暑さと同じほどヒートアップ。ますますこの千代川流域圏会議から目が離せません！！
千代川newsでは
市町村合併を控えての千代川流域圏会議の動きなど、これからも引き続き皆さんへ情報を発信していきます。 |
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