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千代川の今と昔
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戦国・江戸時代の千代川
利水(りすい)
●大口用水[山白川(やましろがわ)]
1720年頃、千代川の東側の農地へ水を引くために、鳥取城下(じょうか)吉方村(よしかたむら)の近江屋安兵衛(おうみややすべえ)が水の取り口を円通寺(えんつうじ)につくったと言われています。これが、大口用水です。
近江屋墓地移転記念碑
(おうみやぼちいてんきねんひ)
(鳥取市)
昔の取り口
今の取り口(鳥取県円通寺)