行動計画では、流域及び海岸、海面等のごみの回収・処理の取り組みを積極的に推進するとともに、清掃船等については、必要に応じ浮遊ごみの特性に応じて回収の効率化を図るための機材の改良を行うこととしています。
また、森・川・海のつながりを人々により深く認識してもらうための活動団体間ネットワーク構築や、市民連携による清掃美化活動等で回収したごみの効率的な処理方法について検討するとともに、海ごみの回収・処理システムの構築についても検討することとしています。 さらに、ごみ発生量そのものを削減するための対策や啓発活動についても推進していくこととしています。