5.アピールエリアにおける取り組み

アピールエリアにおける取り組み

 行動計画の取り組み内容を地域住民にわかりやすくPRするとともに、行政、地域住民などの多様な主体の連携による再生効果の実証や、広く地域住民の参加・協働ができる場所として、以下の3つのアピールエリアを設定しました。
 アピールエリアにおける取り組み状況は以下のとおりです。

アピールエリア(海田湾)

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アピールエリア(太田川河口部~五日市)

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アピールエリア(宮島周辺)  左記のアイコンのある施策をクリックするとPDFファイルが開きます。

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広島湾再生行動計画の記載内容
アピール
エリア
宮島周辺 太田川河口部〜五日市 海田湾
再生後の
イメージ
地域との連携による自然景観、歴史・文化の保全のための拠点の形成 (1)人々が広島湾の保全・再生に関心を持てるような海と川の連携による水辺の拠点の形成
(2)水辺の拠点にふさわしい水環境と生物生息空間の形成
親水等の利用に適した水環境の再生
アピール
エリアに
おける施策
○環境学習拠点としての自然海浜等
○観光客や広島湾流域の住民に対する広島湾の魅力のPR
○NPO等との連携による海岸清掃活動等の実施
○自然海浜の保全・再生
など
○パブリックアクセスの向上、親水空間の整備(太田川、広島港)
○野鳥園・緑地の整備(広島港)
○親水性を考慮した護岸整備(広島港)
○太田川河口部における海と川の連携による環境学習の整備、地域イベントの実施
○下水道等の整備
○干潟等の保全・再生
○生物生息を考慮した護岸整備(広島港)
など
○下水道の整備
○新たな底質改善技術のためのパイロット事業の実施
○親水性を考慮した護岸整備  など

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広島湾再生に向けた
取り組み状況(平成21年度)

1.森・川・海の健やかな繋がりを活かし、豊かな広島湾を保全・再生するための取り組み
2.人と海との繋がりを取り戻し、親しみやすい広島湾を再生するための取り組み
3.宮島などの魅力ある自然景観、歴史・文化を活かし、美しい広島湾を保全するための取り組み
4.行動計画をより発展・充実させていくための取り組み
5.アピールエリアにおける取り組み