4.行動計画をより発展・充実させていくための取り組み

実験的な取り組み

 行動計画では、今後の広島湾再生に向けて、現段階では確立していない再生技術等について、大学等の研究機関及び民間企業等の研究成果も参考にしつつ、学識経験者等と連携して実験的な取り組みを進めることとしています。

事業箇所をクリックすると詳しい情報がご覧頂けます。 瀬野川河口部におけるカキ殻を使った底質改善実験 広島大学との協働による広島港におけるアマモ場造成実験の実施 太田川水系旧太田川における底質改善実験の実施 太田川におけるケイ酸塩のモニタリング 人工衛星画像を活用した赤潮発生状況等のモニタリング 海田湾の底質改善に寄与するパイロット事業の実施に向けた検討 水質シミュレーションによる広島湾の水質改善予測、中間評価方法の検討 「瀬戸内海海ごみ対策検討会」において、実態把握や発生抑制、回収処理方策等について検討を実施

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広島湾再生に向けた
取り組み状況(平成21年度)

1.森・川・海の健やかな繋がりを活かし、豊かな広島湾を保全・再生するための取り組み
2.人と海との繋がりを取り戻し、親しみやすい広島湾を再生するための取り組み
3.宮島などの魅力ある自然景観、歴史・文化を活かし、美しい広島湾を保全するための取り組み
4.行動計画をより発展・充実させていくための取り組み
5.アピールエリアにおける取り組み