

朝夕を中心とした交通渋滞の著しい福山都市圏において、交通円滑化に向けて、平成15年度より「総合計画」を策定し、取組を行っています。
その「総合計画」の中では、「過度」な自動車依存から「適度」な自動車依存を目指して、ベスト運動(会員制ノーマイカーデー)を主要施策として取組み、一定の成果(平成20年10月末現在・会員数約1万3千人)が得られており、更なる展開として代替手段となる公共交通の利用促進とともに自転車の利用促進に向けた環境整備が必要となっています。
また、近年、自転車は、環境負荷の低い交通手段として見直され、健康志向の高まりを背景に、利用ニーズも高まっています。その一方で、全事故件数の減少傾向に較べ、自転車事故は増加傾向にあり、特に歩行者と自転車の事故が急増しています。これまで、交通安全の一環として自転車歩行者道を主として整備が進められてきましたが、今後の道づくりとして、歩行者と自転車がより安全で安心して通行できる空間を整備する必要があます。
本懇談会は、自転車事故が多発(千人あたり自転車事故件数県内ワースト2)している福山都市圏(特に、福山市中心部)において、自転車利用の現状や課題及びヒヤリハット情報等をもとに、より安全で安心して走行できる自転車走行空間整備計画の策定に向け、下記5項目に関するご意見をお伺いするものです。
その「総合計画」の中では、「過度」な自動車依存から「適度」な自動車依存を目指して、ベスト運動(会員制ノーマイカーデー)を主要施策として取組み、一定の成果(平成20年10月末現在・会員数約1万3千人)が得られており、更なる展開として代替手段となる公共交通の利用促進とともに自転車の利用促進に向けた環境整備が必要となっています。
また、近年、自転車は、環境負荷の低い交通手段として見直され、健康志向の高まりを背景に、利用ニーズも高まっています。その一方で、全事故件数の減少傾向に較べ、自転車事故は増加傾向にあり、特に歩行者と自転車の事故が急増しています。これまで、交通安全の一環として自転車歩行者道を主として整備が進められてきましたが、今後の道づくりとして、歩行者と自転車がより安全で安心して通行できる空間を整備する必要があます。
本懇談会は、自転車事故が多発(千人あたり自転車事故件数県内ワースト2)している福山都市圏(特に、福山市中心部)において、自転車利用の現状や課題及びヒヤリハット情報等をもとに、より安全で安心して走行できる自転車走行空間整備計画の策定に向け、下記5項目に関するご意見をお伺いするものです。


■委員
■オブザーバー
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氏 名 | |
福山市 | 福山市役所 | 副市長 | 岡崎 忞 |
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藤井 基博 |
教育委員会 | 福山市教育委員会 | 教育長 | 吉川 信政 |
マスコミ | 中国新聞備後本社 | 中国新聞社取締役備後本社代表 | 増谷 寛 |
学識者 | 徳島大学 | 教授 | 山中 英生 |
広島大学 | 教授 | 藤原 章正 | |
一般ユーザー | 福山車イス福祉協会 | 会長 | 菅原 晃 |
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会長 | 藤井 信敏 |
■オブザーバー
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氏 名 |
広島県警福山東警察署 | 署長 | 山口 俊彦 |
国土交通省福山河川国道事務所 | ![]() |
藤原 武夫 |
広島県東部建設事務所 | 事務所長 | 森川 泰雄 |
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