国土交通省松江国道事務所 | 記者発表資料(平成19年度:出雲バイパスで事故想定訓練)

出雲バイパスで事故想定訓練～関係機関の連携確認～

日　　　時:	平成19年11月26日(月) 9:30～10:30
場　　　所:	国道9号出雲バイパス｢からさで大橋｣西詰(大津町オフランプ付近)
参加機関:	主　催 :出雲市消防本部共　催 :国土交通省中国地方整備局松江国道事務所、出雲警察署、　　　　　島根県立中央病院災害医療派遣チーム(DMAT)
目　　　的:	この訓練は、この12月2日に開通する国道9号出雲バイパス上における大規模車両事故を想定して行うもので、消防機関、警察機関、医療機関、国土交通省中国地方整備局松江国道事務所の関係機関が、事故発生時それぞれの活動内容を確認することで、初動体制の確立と関係機関相互の連携体制の強化を図ることを目的に実施する。
訓練想定:	9時25分頃、国道9号出雲バイパス｢からさで大橋｣西詰(大津オフランプ付近)において、西進中の大型観光バスに危険物を積載した大型タンクローリーが追突した。大型観光バスは、追突された弾みで分離帯に衝突、バスの前部及び後部が大破した。双方の運転手及び乗客は自力脱出が困難で、多数の負傷者が出た。また、大型タンクローリーは、タンクに亀裂が生じ軽油が漏洩した。

参加人員及び車両台数

参加人員:130名
参加車両:20台

◆ 関連資料

資料1.出雲バイパス事故想定訓練(地図)

(PDFファイル:83KB)

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