どんな仕組みで運用しているの?

ベスト運動の連携体制

「ベスト運動」は、協賛企業、会員、委員会および（株）エフエムふくやまの４者が連携し、推進しています。年間を通じた取組みであるため、施策の地域への定着のためにモビリティマネジメント（MM）の考え方を導入しています。

• コミュニケーションによる継続支援 ⇒ メール、WEBの活用
• メリット付与による参加意欲支援 ⇒ 実施支援団体の選定
• 施策への参加負担を軽減 ⇒ 転換候補者の拡大
• 地域の運動として展開 ⇒ 行政、企業、住民

運動支援団体の選定

ベスト運動を協働で推進する支援パートナーとして、地元FM局である(株)エフエムふくやまを選定しました。

システムの流れ

ベスト運動を円滑に推進するためのシステムとして、

• 会員NO、メールアドレスなどの情報から参加報告依頼のメール発信と参加状況を把握
• 効果を簡易的に集計し、WEB上で公表するシステムの構築を行い、会員への報告依頼から、前月までの参加状況の閲覧がスムーズにできるようにしました。