| 5. | 
		  施策の効果 
			(1)交通騒音の改善 
			
			   
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						 すべての環境改善プログラムを実施した場合の騒音は、現況に対して5〜14dB改善され、本プログラム実施対策の一般国道2号沿道では、概ね61〜68dB前後の騒音レベルになる(予測地点箇所での官民境界の高さ1.2mでの場合)と予測しています。 
						 その結果、広島都市部の一般国道2号(広島市南区仁保〜西区庚午北)の予測箇所9箇所においては、高架構造を有する沿道の一部で高さ20m以上の地域を除いて環境基準を満足できると予測しています。 
						(高さ20m以上の一部地域についても、高架部の一部区間に路面高さ5mまでの遮音壁を設置することにより、環境基準を満足できると予測しています。) 
						 その他、沿道法を活用することにより、道路交通騒音に強いまちづくりを促進していくことで、沿道環境の改善に努めます。 | 
					 
				   
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				| <施策効果の検証例> | 
				(西区南観音(11dB低減)、中区舟入中町 
				  (8dB低減)) | 
			   
			 
			
			   
				| ○ | 
				自動車単体の対策(施策1) 
				  現在の道路網で、将来の交通量に対して、自動車単体の対策による騒音低減値 
				  
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				| ○ | 
				道路整備の促進(施策2) 
				  「施策1」に対して、現在計画されている道路がすべて整備された場合の低減値 
				  
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				| ○ | 
				道路構造の改善等(施策3) 
				  「施策1,2」に対して、高架部及び街路部に道路構造対策が実施された場合の低減値 
				  
					 
					  (昼間、官民境界の高さ1.2mでの場合) 
						
						   
							 
							  
								 
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								  (道路構造対策は、2号高架延伸事業、高架遮音壁3m、高架裏面吸音板、低騒音舗装、中央分離帯遮音壁) | 
								 
							   
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				| ■ | 
				西区南観音町、中区舟入中町における騒音低減効果 
				    
				   
				    
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