活力の増進〜規格の高い道路を使う割合〜

高速道路等の利用促進を図っていきます

目標値と実績値
昨年度の成果 広島県全体としては、完了予定の事業がなかったため、指標の変化はありませんでした。しかし、各種社会実験などの短期的な施策により、一時的な高速道路の利用促進をはかることができました。
今後の取り組み 新規バイパス整備などの規格の高い道路※6の整備を計画的に行うとともに、ETC※7割引制度、スマートIC※8の設置などの高速道路利用促進策について、引き続き施策を実施していきます。
トピックス
中国自動車道 加計(かけ)バスストップ スマートIC 昨年度の成果 クリックすると拡大画像がご覧になれます
中国自動車道の加計バスストップ(BS)において、平成16年12月18日よりスマートIC(ETC専用IC)社会実験を実施しています。春、夏季の観光シーズンの利用状況、ETC普及後の利用状況を把握し、更なる実験効果の検証を行うため、平成18年3月31日まで実験を延長しています。(平成17年10月現在)
利用者数と特性
トピックス
ETC搭載車専用割引制度 昨年度の成果 マイレージサービズ 通勤割引他にもさまざまな割引サービスがあります。詳しくはこちらをご覧下さい。
ETCは、料金所のアンテナとクルマに装着した「車載器」との間で、通行料金に関する情報などを無線で交信。支払いを自動的に行うため、料金所ではクルマを停めずにスムーズに通過できます。高速道路の利用促進のため、引き続きETCの各種割引サービスを行います。

※「Topics」であげる事業は、短期的な施策であり指標の対象とはなっていません。

平成17年度の取り組み 一般国道317号 生口島道路
目的 ●しまなみ海道の利用促進
 (通過交通の約6割が転換すると見込まれています)
●生口島島内の交通安全性などの沿道環境向上
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対策 延長約6.5kmの自動車専用道を整備します。
歩行者にとって危険な、現在の一般国道317号生口島北ICより尾道側を望む
期待される整備効果
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