安全性の向上〜緊急輸送用道路における橋梁震災対策率〜

防災対策として橋梁震災対策を実施します

目標値と実績値
昨年度の成果 工法の工夫等により当初の予定以上の箇所について対策を実施できたため、目標を達成することが出来ました。
代表的な事業 評価 事業の説明
海田高架橋(一般国道2号) 落橋防止および橋脚補強を実施しました。
長谷橋(一般国道2号) 落橋防止および橋脚補強を実施しました。

今後の取り組み 今年度から『緊急輸送道路※11の橋梁耐震補強3箇年プログラム』として、直轄国道の耐震補強を実施します。特に優先的に耐震補強を実施する必要がある橋梁について、平成19年度までの3箇年で概ね完了するよう対策を実施していきます。
代表的な事業 事業の説明
平野橋(一般国道2号) 落橋防止および橋脚補強を実施します。
昨年度の成果 海田高架橋(一般国道2号)
目的 古い設計基準の橋梁の耐震補強
対策 落橋防止、橋脚補強により、阪神・淡路大震災クラスの地震に耐えられる構造にしました。
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整備前と整備後の落橋防止装置
平成17年度の取り組み 緊急輸送道路の橋梁耐震補強3箇年プログラム
緊急輸送道路のうち特に重要な路線について、古い設計基準等で設計した橋梁の耐震補強を平成19年度までに概ね完了するよう対策を実施します。
目的 落橋などの甚大な被害を防止し、緊急輸送道路としての機能確保を図ります。
対策 阪神・淡路大震災クラスの地震に対しても橋梁の損傷を限定的なものにとどめるよう、橋脚補強・落橋防止装置の設置を行います。
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