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備北地域の道づくりの歴史

備北地域は、古くから陰陽を連絡する陸運・水運の拠点として三次市を中心に発展してきました。江戸時代には街道の整備が進み、5本の脇街道が三次市を中心として会合していました。広島と松江を結び、大森銀山諸荷物や備北特産の鉄・牛・麻苧(あさお)などを尾道に送り出す経済の道としての役割を担っていたと考えられています。


備北地域の道づくりの歴史地図